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企画展/講演会

令和8年度所蔵品展Ⅰ(おのみち歴史博物館)

2026.03.12

「明治の肖像-坂井家写真コレクションを中心に」

おのみち歴史博物館は、碇を主とした鍛冶を生業とした屋号「大鍛冶屋」と称する坂井家の明治期の家族の肖像写真をコレクションしています。

江戸時代末期になると、写真技術が我が国に導入され肖像や風景が撮影されはじめました。
明治期になると写真機材の輸入が活発になると同時に、撮影技術を習得した写真師が数多く輩出されるようになります。当初の被写体はごく限られた人々を対象にしましたが、明治中期(1890年代)になると、地方で写真師が写真館の営業をはじめたこともあり、多くの人々にとって身近なものとなります。

本展で紹介する坂井家の写真コレクションは、明治期に当主として政財界はもとより尾道遊戯園(現・尾道幼稚園)を設立した教育者としても知られる坂井善兵衛を中心とした関連人物の肖像写真です。当時の人々が写真スタジオで撮影する肖像写真がどのように受け止められていたか、坂井家の写真で読み解いていきます。

また、明治期は写真とともに西洋絵画(油彩)の導入とともに肖像画が流行します。
天野家の肖像画を描いた原撫松(はらぶしょう)「天野嘉四郎」、伝・高橋由一「天野半次郎」を併せて紹介します。


会期 令和8年4月1日(水)~5月17日(日)

開館時間 10時~18時(入館は17時30分まで)

休館日 火曜日(祝日の場合は翌日)
 ※ゴールデンウイークは休まず開館!

入館料 一般210円、共通(おのみち映画資館)520円
    ※中学生以下無料


〈予告展示〉

3月24日(火)まで、まちなか文化交流館(Bank)にて一部資料を展示中!

お近くへお越しの際はぜひお立ち寄りください。