企画展/講演会
御調歴史民俗資料館特別企画展
2025.10.31
時空を旅するオノテツ紀行

61年前に消えた鉄路尾道鉄道―
時を越えて令和に甦るオノテツ電車の記憶にガタゴトゆられながら、時空を旅する小さな鉄旅へ、出かけてみたいと思います
🚋主な展示資料🚋
*元運転士・前田六二氏旧蔵の制服・制帽・外套、レールの断片、鉄道電話機など
*車掌周りの備品(切符切りやカバン)
*タブレット
*駅で使われた集金袋や駅名標
*開業記念絵葉書
*尾道鉄道の模型、ペーパークラフト作品
*鉄道写真家・細川延夫氏撮影を中心とした記録写真(沿線風景)
*諸原駅に掲示された名所案内板(資料館常設展示品)
会期 令和7年11月22日(土)~11月30日(日)
開館時間 9時~16時30分
入館料 無料
★来館者に記念入場券をプレゼント!
☆来館者先着100名様にオノテツ社章デザインのオリジナル缶バッジをプレゼント!
会場 御調歴史民俗資料館(広島県尾道市御調町丸河南86-1)
会場は、明治時代に河内村の役場として建てられ、御調町が誕生する昭和30年まで使用された歴史的建造物で、尾道市重要文化財に指定されています。
現在は資料館として、民俗資料を中心に約800点を収蔵しています。
関連企画
1.グッズ販売
特別企画展の開催を記念し、道の駅クロスロードみつぎにて尾道鉄道に関するグッズを販売します
・開催記念オリジナル絵葉書3種(AI+手動によりカラー化)
1枚 200円(税込み)/3枚セット 500円(税込み)
・尾道鉄道資料集『タイムスリップ・レール・オノテツ』
尾道学研究会・2011年刊、定価1,900円(税込み)
*このほか、広島のエディット・キュー制作のオノテツイラストのポストカードと缶バッジも販売中!
2.沿線遺構フィールドワーク
消えた鉄路・尾道鉄道の遺構を訪ねて、尾道駅(北口)から西尾道駅-地方事務所裏(旧農会裏)-青山病院前(旧女学校前)-宮の前-栗原駅-尾道高校下(旧大池)までの栗原沿線を歩く、フィールドワーク企画です👟
日時 令和7年11月24日(月・祝) 10時~13時
案内役 山中 仁 さん
集合場所 尾道駅北口(松翠園下付近)
解散場所 新尾道駅南口
参加費 1,000円(資料・保険代、当日徴収)
定員 20名(先着順、要申込)
申込・問合せ 御調地方歴史文化研修会(代表・住貞)
090-5378-4107/sumitei22722@gmail.com

